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責任者:高田 正臣
〒503-2316
岐阜県安八郡神戸町斉田362番地
高田バラ園(M+ROSE)
TEL : 0584 - 27 - 4039
FAX : 0584 - 27 - 8787
高田バラ園の切りバラ栽培は、高田 正憲(M+ROSE責任者の父)が昭和41年から続けていたきゅうり栽培を、昭和45年に一部切りバラ栽培に切り換えたのが始まりでした。
昭和52年に神戸町バラ生産組合が設立され、同年バラ温室団地が完成。本格的な切りバラ栽培がスタートしました。
当園も含め神戸町のバラ栽培がここまで発展してきたのは、岐阜県が日本一のバラ苗生産量を誇る産地だったおかげです。また、この地の土質がよかったことも、今から思えば大事な事だったと思います。
高田バラ園の切りバラ栽培は、作付面積:60アール/取扱品種:20種類/年間出荷量:約50万本。ロックウールを使用した水耕栽培を中心に、スタンダードなバラ栽培を行なっています。
できる限り、自分の経験からの感覚で作業するようにしています。以前、農薬散布は自走式を使っていましたが、散布ムラと無駄な使用農薬量を減らす為、全て手動に戻しました。
手動による農薬散布も含めた、バラとのコミュニケーション(花を切ったり、手入れをしたり)を増やすことにより、肥料の配合や濃度、潅液量をこまめに調整できるようになりました。バラに最適な環境を作ってあげることにより、農薬散布の回数を減らすことが出来る事も、経験から学んでいます。
原油高により、燃料費や資材費が高騰し、切りバラ栽培農家にとって、とても厳しい状況が続いています。更に、農薬や養液排水を削減したりして、環境問題にも取り組まなければいけない時代になってきました。
高田バラ園では、ヒートポンプ式電気エアコンを導入して、重油使用量と炭酸ガス排出量を削減しようと検討中です。また、ロックウールを使用した水耕栽培をやめ、既に導入を始めた園芸用のミニプランターを使用した、少量培地栽培(土を利用した栽培)に切り換え、現在そのまま垂れ流されている養液排水を、将来的に再利用できる栽培が出来るように準備しております。

将来は自分でオリジナル品種を開発したり、独自のアイデアで他の人とは違う、環境に配慮したバラ作りをしたいと思っています。目標はズバリ「オンリーワン!」です。